DMM英会話で「PASSPORT」という教材を使ったレッスンを受けてきました。
今回はこのレッスンの様子をレビューしていきます。
「PASSPORT」とい教材の内容とレッスンの流れ
「PASSPORT」という教材は海外旅行でよくあるシーンを想定して作られています。飛行機の中でのやりとりや入国の時に使える表現、お店でのやりとりなど、実用的な英語を学ぶことができます。
またシリーズによっては海外旅行だけではなく、日本で外国人をもてなす教材や、ビジネス英語をシーンごとに学べる教材があります。
DMM英会話では下記のシリーズが用意されています。
教材名 | 内容 | レッスン数 |
---|---|---|
PASSPORT 1 | 海外旅行の各シーンでの英語を学べる | 25レッスン |
PASSPORT 2 | 海外旅行の各シーンでの英語を学べる | 25レッスン |
PASSPORT Plus | 海外のゲストをもてなすときの英語を学べる | 26レッスン |
PASSPORT to New Places | 海外旅行の各シーンでの英語を学べる | 25レッスン |
PASSPORT to Work | ビジネスの各シーンでの英語を学べる | 20レッスン |
[st-kaiwa1]それぞれの教材は30レッスンもないので、1ヶ月あれば一通り教材を終えることができます。[/st-kaiwa1]
レッスンの流れ
今回は「PASSPORT 1」の教材を使いました。この教材を使ったレッスンの流れは下記のとおりです。
1.シーンに関する文章を聞き、テキストに書いてある文章が正しいかどうか答える
2.シーンに関するやりとりを読む
3.シーンに関する文章を聞き、空いている空欄に文章を入れる
4.用意された文章を使って講師とやりとりする
5.今回学習したやりとりを使いながら講師とロールプレイする
[st-kaiwa1]シーンは例えば「入国審査のシーン」や「飛行機内でのシーン」などがあります。[/st-kaiwa1]
「PASSPORT」を使ったレッスンの感想
この教材を使ったレッスンは、話すのが半分くらい、聞くのが半分くらいの分量でした。
単語や内容自体はそんなに難しくなく、旅行で使うことのある英語なので実践的だなと感じました。ただ、テキストは設問も含めて英語ばかりだったので、自信がない場合は設問の意味を調べておいたほうが安心かと思います。(感覚としては中学英語くらいのレベルなのですが、設問の理解に時間をとられるともったいないので)
今回使ったテキストは3ページでしたが、1回のレッスンで十分終われる量だと思います。最後にロールプレイをしましたが、5分くらい時間が余ってフリートークをやりました。
まとめると、この教材はこれから海外旅行を控えている人にとってはおすすめの教材です。(ビジネス英語を学べる「PASSPORT to Work」は次回使ってみます。)
次回のレッスン予定
書いた通り、次回は「PASSPORT」シリーズの「PASSPORT to Work」を使ってビジネス英語を学んでみます。
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