DMM英会話で新しく追加された「意味順で中学英語をやり直す本」という教材を使ってレッスンを受けてきました。
今回はレッスンの内容や感想をレビューをしていきたいと思います。
「意味順で中学英語をやり直す本」のレッスン内容
「意味順で中学英語をやり直す本」という教材は、「だれが」「どう」「なに」等の語順の感覚をつかむことのできる教材です。感覚をつかむことで語順のミスを減らすことができます。
この教材はDMM英会話で新しく追加された新教材で、下記のパートに分かれています。
パート | レッスン内容(一部) | レッスン数 |
---|---|---|
パート1 | be動詞、一般動詞、命令文、感嘆文 | 10レッスン+まとめドリル |
パート2 | 現在進行形、過去進行形、未来を表す、受動態、接続詞 | 10レッスン+まとめドリル |
パート3 | 比較の文、動名詞、分詞、現在完了、関係代名詞 | 10レッスン+まとめドリル |
[st-kaiwa1]初の教材だったので、パート1の中から「be動詞」のレッスンを受けました。[/st-kaiwa1]
レッスンの流れ
レッスンは下記のような流れでした。
1.今回学ぶ文法の説明を見る(テキストは日本語で、講師による英語での説明)
2.ドリルの問題を解く
3.文章の空欄を埋める
4.文章を作る
[st-kaiwa1]最初の説明の部分が一番難しかったです。[/st-kaiwa1]
「意味順で中学英語をやり直す本」でレッスンを受けてみた感想
この教材は文法を学ぶことができる教材だったので、英語での説明は難しく感じました。ただ今回は中学校の最初で習う「be動詞」のレッスンだったのと、テキストの文法の説明が日本語で書いてあったので理解はできました。
これがレッスンを重ねていくと理解するのが難しくなってくるんじゃないかと思います。
日常会話で使うことのない、「主語(subject)」「述語(predicate)」「目的語(object)」などの英単語が説明で出てくるので大変です。慣れてないと理解に時間がかかってしまい、実際に話す機会が減ってしまうと思います。
なのでこの教材はこれから英語を学ぶ人にとっては難しいと感じました。
ただこの教材は出版されているものなので、手元にこの教材があるのであれば、事前に予習することができるので大丈夫だと思います。あとは講師の技量にもかかっています。教えるのが上手い講師だと英語でも理解できそうなイメージを持ちました。
[st-kaiwa1]今回レッスンを理解できたのは、講師の教え方とテキストの日本語の部分が多いと思います。[/st-kaiwa1]
次回のレッスン予定
次回は「Basic English Grammar 4th Edition (Azar-Hagen)」という教材をを使ってレッスンに挑戦したいと思います。
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