DMM英会話で「バーダマン先生のリアルな英会話フレーズ」を使ったレッスンを受けてきました。
今回はこの教材の内容やレッスンの様子をレビューしていきます。
「バーダマン先生のリアルな英会話フレーズ」の内容
この教材は、あいさつや雑談、食事といったような日常で使えるフレーズから、ハリウッド映画で使われるスラングなどのリアルなフレーズまでを学ぶことができます。
教材を使った感想としては、学校の教科書に載っているフレーズよりは少しカジュアルな表現だなと思いました。ただ、フレーズそれぞれに「このフレーズはフランクな表現寄りか、きちんとした表現寄りか」ということが書いてあるので、シーンによって使い分けることができそうです。
レッスンの流れ
教材に沿ってレッスンは進みますが、大まかに下記のような順番でした。
1.今回のレッスンで使うフレーズを読む
2.フレーズが入っている文章を読む
3.フレーズを一通り読む
4.講師とロールプレイをする(AとBに分かれて文章を読む)
5.ロールプレイした文章の空欄を穴埋めする
6.決められたシチュエーションで、今回使ったフレーズを入れたやり取りをする
[st-kaiwa1]今回のレッスンで習ったフレーズは4種類ありました。分量は多そうですが実際は読むパートが多かったので、教材は時間内に終わりました。[/st-kaiwa1]
「バーダマン先生のリアルな英会話フレーズ」を受けた感想
出てくるフレーズ自体はそんなに難しくないかなと思いました。例えば、「最近はどう?」「出身地はどこですか?」などのフレーズが出てきます。
このあたりのフレーズは中学生でも習うくらいの難易度なので、全然わからないということはないかなと思いました。ただ、リアルなフレーズということで、同じ意味でも若干違うフレーズだったり教科書で習った表現より砕けている表現でした。
なので、日常会話レベルで英語を話したい人にはおすすめの教材です。逆にビジネスの場面ではなかなか使うことができない表現が多いので、ビジネス英会話をしたい人にはあまりおすすめできないです。
また1回のレッスンで習うフレーズは4~5個くらいなので、覚えることに関してそんなに負担にはならないかなと思います。また1回のレッスンで使うテキストは6ページあり、少し分量は多めです。ただ、読むパートが多いので、25分のレッスン内で十分に終わるくらいの分量です。
[st-kaiwa1]ちなみに今回は5分くらい余ったので、残りの時間はフリートークをしました。[/st-kaiwa1]
次回のレッスン予定
次回は「Passport」という教材を使ったレッスンを受けてみたいと思います。
[st-label label=”次回のレッスン” bgcolor=”#FBC02D” color=”#FFFFFF”][st-card id=1267][/st-label]
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