DMM英会話の教材「PASSPORT to Work」を使ってレッスンを受けてきました。
今回はそのレッスンの内容や感想をレビューしていきます。
「PASSPORT to Work」の内容とレッスンの流れ
「PASSPORT」という教材は海外旅行の各シーンで使える表現を学べる教材ですが、「PASSPORT to Work」はビジネスのシーンで使える表現を学べる教材です。
教材の構成は「PASSPORT」と似ていて、中身がビジネスに特化している感じです。
レッスンの流れ
レッスンの流れは「PASSPORT」とほぼ同じです。
1.文章を聞き、テキストに書いてある文章が正しいかどうか答える
2.今回のレッスンに関するやりとりを読む
3.文章を聞き、空いている空欄に文章を入れる
4.用意された文章を使って講師とやりとりする
5.今回学習したやりとりを使いながら講師とロールプレイする
[st-kaiwa1]流れはほぼ「PASSPORT」と同じだったので、スムーズに入れました。[/st-kaiwa1]
「PASSPORT to Work」を使ってレッスンを受けた感想
まず最初に思ったのは、「PASSPORT」と似ているなということです。構成がほぼ一緒なので、「PASSPORT」を使ってレッスンを受けている人はスムーズに使えるんじゃないかと思います。
あと「PASSPORT to Work」にはリスニングのパートがあります。講師がその場で再生してくれるのですが、向こうのマイクを通して音声を聞くことになるので少し聞き取りづらいです。
レッスンを予約するとリスニングで使う音声を自分で再生できるようになるので、あらかじめ自分で音声を再生できる状況にしておいた方が良いです。また予習の段階で音声を聞いて、リスニングの設問に答える準備をしておくともっと良いかと思います。リスニングパートは講師も自分も何も話さない時間が続くので、事前に答えを用意しておくことでスムーズにレッスンが進みます。
まとめると「PASSPORT to Work」はすでに「PASSPORT」を使ったことがある方にはおすすめの教材です。一方で、「PASSPORT to Work」は20レッスンで一通り教材を終えることができてしまいます。なので、これからビジネス英語を学びたいという方は、別のビジネス英語用の教材を使ったほうが良いと思いました。
次回のレッスン予定
次回はビジネス英語つながりで、DMM英会話のオリジナル教材である「ビジネス」を使ったレッスンを受けてみたいと思います。
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