オンライン英会話でたまにある講師都合のキャンセル。キャンセルされにくい方法を考えてみる

管理人

キャンセルされることは稀ですが、それでもキャンセルされてしまう率はなるべく下げておきたいところです。

オンライン英会話では、たまにですが予約したレッスンを講師によってキャンセルされてしまうことがあります。ほとんどが体調不良や通信環境の悪化が原因なのですが、それでもキャンセルされる確率を下げておきたいです。そこで今回は、私が講師都合でキャンセルされないために工夫している予約方法について紹介します。

キャンセルされる原因は？

そもそも講師都合によるキャンセルはほとんどありません。仮にキャンセルになることがあるとしたら、下記の場合が考えられます。

管理人

どれも仕方がないですが、急な予定によるキャンセルはなるべくされたくないところです。

講師都合でキャンセルされたときの救済措置は会社によって違いますが、代理講師でレッスンを受けたりキャンセルされたレッスン分のチケットをもらえたりすることのどちらかが多いです。

キャンセルされにくい方法を考えてみる

講師のキャンセルの原因も踏まえて、キャンセルされにくい方法を考えてみます。私が考えるキャンセルされにくくする方法は下記のとおりです。

管理人

それぞれ説明していきます。

講師が予定しているレッスンの最初と最後の時間帯は避ける

管理人

こんな感じの予定表で考えてみます。

上記の例でいえば、私はB講師の「19:00~19:30」の時間帯を選びます。逆に、A講師の「18:30~19:00」「20:00~20:30」やB講師の「18:00~18:30」、C講師の「18:00~18:30」の時間帯は避けます。特に最初の方のレッスンの時間帯は、前の予定が長引いたり、前の場所から移動するのに時間がかかっているなど、講師の前の予定によってはもしかしたらキャンセルになる可能性があるかもしれないと考えます。

講師の予定しているレッスンの時間帯が連続していないところは避ける

管理人

先ほどと同じ予定表で考えてみます。

講師の予定しているレッスンの時間帯が連続してないところは、C講師の「18:30~19:00」「19:30~20:00」のところです。この時間帯の前後は空き時間があることが分かります。この空き時間に講師が何をやっているか分かりませんが、パソコンの前から離れている可能性があるのでキャンセルされるかもしれないと考えてしまいます。

講師がオフィスで勤務しているオンライン英会話スクールを選ぶ

オンライン英会話スクールは、ほとんどの場合がフィリピン人の講師です。フィリピンでは急な停電がときどきあるので、それによってレッスンができないということがあります。

特に講師が自宅からレッスンをする場合は、停電のときに通話できない可能性が高いです。

一方でオフィスで勤務している講師であれば、停電の対策が行われているのでその点は安心できます。

まとめ

今回は、オンライン英会話で講師都合によるキャンセルの可能性を下げるための方法を考えてみました。といってもキャンセルされることは稀なので、自分の時間の都合の方を最優先して予約するようにしてくださいね。

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