DMM英会話の「発音」というオリジナル教材を使ったレッスンを受けてきました。
この教材は英語の発音を基礎から学べる教材で、母音の発音から早口言葉までいろいろな発音の練習ができるようになっています。
今回はこの教材の「早口言葉」のレッスンを受けてきたのでレビューしていきます。
レッスンの内容
発音の教材は「母音・子音」「早口言葉」「マザーグース」の3つのレッスンに分かれています。
母音・子音:ビデオを見てから講師と発音の練習をするレッスン
早口言葉:早口言葉を使って似たような発音の英語を話すレッスン
マザーグース:マザーグースという童謡を使って自然な発音を学ぶレッスン
[st-kaiwa1]今回は早口言葉のレッスンを受けました。[/st-kaiwa1]
早口言葉のレッスン内容
このレッスンは似たような発音で作られた文章(早口言葉)を話す練習ができます。
例えばこんなものがあります。
・She sells sea shells by the seashore
・A big black bug bit a big black bear
・Peter Piper picked a peck of pickled peppers
[st-kaiwa1]良かったら実際に声に出して読んでみて下さい。結構噛みます(笑)[/st-kaiwa1]
早口言葉のレッスンは20以上のテキストがあるんですが、最初ということで1から順番に受けてみました。
レッスンの流れ
このレッスンの流れは、
1.早口言葉で使われる単語の発音を確認しながら読む
2.ゆっくり早口言葉を読む
3.スピードを上げて早口言葉を読む
というもので、実際に読む(発音する)ことが中心のレッスンになっています。読むことが中心なので、スムーズにレッスンが進めば10分くらいで1つのテキストが終わります。
[st-kaiwa1]実際、早くテキストが終わったので次のテキストに進みました。結局25分のレッスンで2つのテキストを終えることができました。[/st-kaiwa1]
レッスンを受けてみた感想
早口言葉のレッスンはすごく楽しかったです。というのも講師も読むと噛んだりするからです。日本語の早口言葉でもそうですが、普段から練習をするわけではないので、講師も言い慣れてなかったりします。
なので、普段はなかなか見ることのできない講師の一面を見られます。噛んだときは「早口言葉って言いづらいよね」みたいな雰囲気が流れて、自然と笑いながらレッスンを受けることができました。
あと早口言葉のレッスンに関しては、途中で書いた通り早くテキストが終わります。そのため1回のレッスンで複数のテキストを勉強できます。他のテキストだと1回のレッスンで1つのテキストなので、少しお得な感じがします。(といっても、この教材はマイページからいつでも見られるので、発音さえ分かれば自分で練習できてしまうのですが)
とにかく1つ1つの単語の発音の違いを意識しながら読むことができるので、1から発音を鍛えなおしたいという人には向いていると思います。
次回のレッスン予定
次回はスピーキングテストのときに講師からおすすめしてもらった、トピックがあるフリートークができる「ディスカッション」のレッスンを受けてみようと思います。
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