DMM英会話で「ビジネス」という教材を使ったレッスンを受けてきました。
今回はそのレッスンの様子をレビューしていきます。
「ビジネス」を使ったレッスンの内容と流れ
「ビジネス」という教材はその名の通り、ビジネスシーンで使える表現を学べる教材です。
また、この教材はDMM英会話のオリジナル教材です。DMM英会話のオリジナル教材は、マイページからいつでも見ることができ、印刷やダウンロードもできるようになっています。そのため事前に教材の中身を見たうえで、実際に話してみたい部分のレッスンをリクエストすることができます。
ビジネスは大まかに下記のように分類されています。
| 教材 | 分類 | レッスン数 |
|---|---|---|
| ビジネス | 基本のビジネス英語 | 12レッスン |
| ビジネス上の関係を作る | 14レッスン | |
| 電話対応 | 11レッスン | |
| つながりを深める | 17レッスン | |
| ビジネスミーティング | 12レッスン | |
| 仕事上の連絡・通信 | 5レッスン | |
| ビジネスでの交渉・駆け引き | 11レッスン |
[st-kaiwa1]今回は「ビジネス上の関係を作る」の中から選んでレッスンを受けました。[/st-kaiwa1]
レッスンの流れ
レッスンは下記の流れでした。
１．今回学ぶ表現を、講師の後に続いて繰り返して読む
２．少し長いやりとりの文章を読む
３．文章に関する質問に答える
４．今回学んだ表現に関して、自分に対する質問に答える
５．与えられたシチュエーションで講師とロールプレイをする
[st-kaiwa1]ロールプレイが一番難しかったです。[/st-kaiwa1]
「ビジネス」の教材を使ったレッスンの感想
この教材はレベルが高くて難しいかなと思いました。
DMM英会話の中で設定されているこの教材のレベルは４～７でしたが、他の教材のレベル４～７よりも難しいと感じました。おそらくビジネス英語で聞き慣れない言葉が多かったからというのもあるかもしれません。あとテキストは設問を含めてすべて英語で書いてあるので、それも難しく感じたポイントでした。
[st-kaiwa1]私はスピーキングテストの結果、レベル４と診断されていますが、それでも少し難易度が高かったです。[/st-kaiwa1]
予習の段階で設問の意味をきちんと理解して臨んでいれば、もう少しうまくできたのかなと思います。
まとめると、この教材はある程度話せてビジネス英語を学びたい人にはおすすめです。逆に英語に自信がなくて、ビジネス英語を学びたい人は、まず他の教材を使って話す練習をしてから臨んだほうが良いと思いました。
次回のレッスン予定
次回は「シーン別ビジネス」の教材を使ったレッスンを受けてみたいと思います。
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