DMM英会話で「Speak Now」を使ったレッスンを受けてきました。この教材はスピーキング能力の向上に力を入れた教材です。
今回は「Speak now」を使ったレッスンの内容についてレビューしていきます。
「Speak Now」の内容
DMM英会話にある「Speak now」は4種類あります。
教材 | 内容 | レッスン数 |
---|---|---|
Speak Now1 | 基本会話、身近なことの表現、意見交換をする方法を学ぶ | 40レッスン |
Speak Now2 | 自分の感情・意志・能力を表現する方法を学ぶ | 40レッスン |
Speak Now3 | wouldやcouldを使った表現を学ぶ | 40レッスン |
Speak Now4 | 知っていれば自分の意思を簡単に表現できる定番表現を学ぶ | 40レッスン |
[st-kaiwa1]今回は「Speak Now3」を使ってレッスンを受けてきました。[/st-kaiwa1]
レッスンの内容
レッスンは大まかに下記の内容でした。
1.単語を学ぶ
2.単語を使って文章を作る
3.レッスンテーマの表現を使った少し長いやり取りの会話を聞く
4.会話の内容についての質問に答える
5.レッスンテーマの表現と似たような表現を学ぶ
6.発音の練習をする
[st-kaiwa1]今回のレッスンテーマは「Can I please…?」だったので、この表現や似たような表現が出てくる内容でした。[/st-kaiwa1]
「Speak Now」を使ったレッスンを受けてみた感想
今まで受けた教材の中では、1回のレッスンで学ぶボリュームが多いと感じました。
1回のレッスンで使うテキストは2ページなのですが、講師とのやり取りや文章を自分で作って話すところがあったりしてテキストの内容は最後まで行きませんでした。具体的には「発音の練習をする」パートの手前で終わりました。
予習をしてレッスンに臨んだのですが、設問の意味を理解するところで少し戸惑ったので、そこの部分が無ければ25分でちょうど終わるくらいかなと思いました。
いつもはテキストが早めに終わってしまったりすることが多いので、最後までちょっと届かないくらいが逆にちょうどよかったです。
内容自体は「Speak Now」というだけあって、レッスン中に話したり答えたりするパートが多く、スピーキングの練習にはなるなと感じました。
次回のレッスン予定
次回は「バーダマン先生のリアルな英会話フレーズ」を使ったレッスンを受けたいと思います。
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