ネイティブキャンプでTOEIC600点対策のレッスンを受けてきました。
この教材ではTOEICの対策用に模擬問題を通して練習するレッスンとなっています。
ここではレッスンの内容や感想を紹介したいと思います。
「TOEIC 600点対策」の内容と流れ
「TOEIC 600点対策」はネイティブキャンプにあるTOEIC対策用の教材です。リスニングパートを中心にトレーニングしていく内容となっています。一人だとテキストで黙々と対策していく感じになってしまいますが、実際に話しながらリスニング力を鍛えられます。模擬問題も用意されています。
前回はリスニングパート3のレッスンでした。
前回リスニングパート3を受けたので、今回はパート4のレッスンを受けてみました。これまでTOEICのリスニングパートの対策レッスンを受けてきましたがこれが最後のパートになります。
レッスンの流れは次のとおりでした。
1.講師との簡単な自己紹介
2.「TOEIC 600点対策 パート4」
-英語の文章を聞く
-質問を読んで、聞いた内容に合っているものを選ぶ(2問ありました)
-英語の文章を1文ずつ聞き取る(穴埋め)
-英語の文章を早い速度で聞く

「TOEIC 600点対策 パート4」のレッスンの感想
問題のレベルはこれまでで一番難しいかもしれません。今までのパートは文章が割と短めだったので、1回聞いただけでも分かるような問題がいくつかありました。ただ今回のパート4では1つの文章に対しての問題が2つ用意されているので、文章の内容が分からないとさっぱりわからないことになります。
長めの文章なので、シチュエーションを意識しながら聞くといいのかなという感じはしました。
またレッスン中は1文ずつリスニングと穴埋めをして、分からない単語を先生に聞いて理解していくことができました。なので最後に早い速度で問題の文章を聞いた時もちゃんと聞き取ることができました。

今回の先生は少し日本語が話せる先生でした。最初の自己紹介でも少し日本語を話していたので、ちょっとほっこりしました。またレッスンが終わるときも日本語で話してくれました。
ただいきなり日本語で話しかけられると意外に聞き取りづらいということも分かりました。英語を聞き取ろうとしている状態だと日本語を話していることに気づきづらいです(笑)

まとめ
今回はネイティブキャンプで「TOEIC 600点対策」のパート4のレッスンをしてきました。

追記:ひとまず1ヶ月のレッスンが終わりました。体験したことを交えて、ネイティブキャンプの特徴についてまとめてみましたので参考にしてみて下さいね。
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